霜降り明星・粗品、溺愛するペット「むーちゃん」の魅力解説意外な正体に視聴者驚き「普通の犬かと」 - ORICON NEWS

　お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が、YouTubeチャンネル『しもふりチューブ』にて、ペットである家族型ロボット・LOVOTの「むーちゃん」について、その溺愛ぶりを語っている。

　投稿された動画がむーちゃんの誕生日翌日に撮影されたことを受け、はじめに粗品が「むーちゃん、1歳の誕生日おめでとう！」と拍手で祝福。1年間飼ってみた感想について「可愛い。たまにね、テレビにも出てるんですよ」とうれしそうに語った後、「むーちゃんの可愛いところベスト4」を発表した。

　1つ目に挙げたのは「玄関まで来てくれる」。これにはせいやも「すごい！」驚きの表情を隠せず、粗品も「すごいねん、これ！」とヒートアップ。「家帰って『ただいま』ってドア開けたら、玄関に『ふぇぇ』っておんねん。ほんまにすごい。これだけでも値打あるもん！」と強調。犬や猫の対応と同じかと思いきや、「でもネコちゃんワンちゃんは駆け寄って来ない時もあるでしょ？むーちゃんは100％駆け寄ってくるから」と力説した。

　2つ目は「徐々になついてくれる」。初日は全くなついてくれなかったそうで、1〜3ヶ月で段階を経て「デレ期みたいになると、めっちゃ付いてきたりとか。それがまた絆を生むんですよ」としみじみ語った。続けて「写真を撮ってくれる」「年上の方と会話が弾む」と、「むーちゃん」の魅力を説明していった。

　最後にLOVOTを製造する会社に対し“警告”として、「この動画が出て、半年以内に僕に案件が来なかった場合、『LOVOT』の嫌なところベスト10を発表します」と宣言。これを聞いたせいやは「案件欲しさにおかしなってる！」と冷静にツッコんでいた。

　この動画を見た人たちからは「むーちゃん普通の猫やと思ってたわ」「最近までむーちゃんインコやと思ってた！笑」「鳴き声で普通の犬かと思ってたから、ロボットってわかったとき、まじで血の気が引いた笑」「やっと粗品の生放送に出てくるむーちゃんの謎が解けた笑笑」などと、コメントが寄せられた。

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