「ギークス～警察署の変人たち～」相関図松岡茉優と田中みな実、滝沢カレンが事件を解決 - 産経ニュース

フジテレビ系の木曜劇場「ギークス～警察署の変人たち～」が、7月4日（木）午後10時にスタートする。ノー残業をモットーとする警察署勤務のオタク女子3人組が、それぞれの特異な能力を使って難事件を解決に導く痛快ドラマ。主演の松岡茉優が高い証拠分析能力をもつ鑑識官、田中みな実が心理分析のプロである産業医、滝沢カレンが地域の情報すべてが頭に入っている交通課員を演じる。毎週金曜日に居酒屋に集まっては、職場や人間関係の愚痴に花を咲かせるのが彼女たちの日課。そこに、刑事たちが頭を悩ませている事件が持ち込まれる。ちょっとした謎解きのつもりで、それぞれの知識をもとに捜査の違和感や矛盾点を指摘すると、意外な事実が浮き彫りになり、事件解決につながっていく。事件のほか、人間関係が苦手なオタク女子の悩めるプライベートもつづる。第1話のゲストは新郎新婦を演じる味方良介と石川恋。

第1話あらすじ

結婚式場で殺人事件が発生。新郎が元サッカー日本代表選手の豪華な披露宴で、犯人は赤いひょっとこのお面をかぶって目立っていた。しかし、誰もが余興だと思い込んで通報が遅れてしまい、犯人は逃亡した。その話を居酒屋で刑事の芹沢（中村蒼）から聞いた西条（松岡茉優）と吉良（田中みな実）、基山（滝沢カレン）の3人は、犯人の心理や逃走ルートの交通量などから、ある仮説を導き出す。