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綾瀬はるか撮了で感謝 最高の相棒・大泉洋のぼやきにスタッフら爆笑 - goo.ne.jp

綾瀬はるか撮了で感謝 最高の相棒・大泉洋のぼやきにスタッフら爆笑

フジテレビ系“月9”ドラマ『元彼の遺言状』(左から)綾瀬はるか、大泉洋(C)フジテレビ

(ORICON NEWS)

 俳優・綾瀬はるかが主演し、大泉洋と共演する、フジテレビ系“月9”ドラマ『元彼の遺言状』(毎週月曜 後9:00 全11話)で、主人公・剣持麗子を演じてきた綾瀬がクランクアップを迎えた。

 原作は、宝島社主催の2021年第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した新川帆立氏による同名小説。主人公・剣持麗子(綾瀬)の元彼・森川栄治が残した「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を受け、麗子が依頼人と共謀して一獲千金を狙う破格の遺産相続ミステリー作品。ドラマでは、弁護士の麗子が数々の難解ミステリーを解決するという異色の痛快推理劇として、原作の世界観はそのままにドラマオリジナルのエピソードも描いていく。

 スタッフから「ただいまのシーンをもちまして、綾瀬はるかさんクランクアップです!」の声が上がるとスタジオには大きな拍手が鳴り響いた。3月初旬にクランクインしてから約3ヶ月にわたり、ドラマの現場にたくさんの愛情と笑顔を届けてきた綾瀬。キャスト、スタッフが口々に「最高に明るくて楽しい現場」と話すのは、綾瀬の優しい心遣いがあってこそ。

 そして、現場のムードを常に明るく盛り上げてきた。超優秀な弁護士でありながら、お金が大好きで食いしん坊、篠田(大泉洋)とはじゃれ合いのような口げんかばかり…。そんな魅力的で人間味あふれる麗子を演じた綾瀬は、共に歩んできた“最高の相棒”の大泉に対し「たくさん笑いましたね(笑)」と笑顔を見せると、大泉は「こんな面白い人がいなくなっちゃって…。あしたからお通夜みたいな現場になっちゃうな…」とぼやきは止まらず、綾瀬とスタッフは皆大爆笑。最高の笑顔を見せた綾瀬は、鳴りやまない拍手喝采の中、キャスト、スタッフへ感謝の思いを語った。

■綾瀬はるか
「一足先に終わってしまいました…うふふ(笑)。現場がいつも楽しかったです。しのぴー(大泉洋)とか監督とか、そして助監督の皆さんも面白い方ばかりで、楽しくて、いつもあっという間に時間が過ぎていくなと思っていました。(大泉に向かって)たくさん笑いましたね(笑)。残りの数日、頑張ってください!ありがとうございました!」

【第10話あらすじ】
「十ヶ浜強盗殺人事件」の裁判員裁判が始まろうとしていた。麗子(綾瀬はるか)は、篠田(大泉洋)の無実を証明して絶対に裁判に勝つと意気込むが、弁護側の大切な証人となるはずだった診療所の医師・高瀬(東根作寿英)が突然亡くなってしまったため状況は不利だった。対するのは主任検察官のエース、三瀬義孝(八嶋智人)。三瀬たちは、証拠一覧に書ききれないほどの証拠品をそろえていた。証言台に立った篠田は無実を主張するが、検察側は、血痕が付着した凶器の包丁や、現金を抜き取られた被害者・小笠原(田山涼成)の財布など篠田の指紋が検出された証拠品を提示。証人尋問では、事件が起きたリストランテ「プロメッサ」オーナーの藤巻(遠山俊也)や出入りの酒店店主・瀬戸(金井勇太)が、篠田と被害者が事件当日に口論していたことを証言する。そんな中、「プロメッサ」従業員の美月(成海璃子)が証言台に立って…。

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