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『ダイヤのA』完結、連載16年に幕で作者「幸せな時間だった」 大谷翔平、GLAYのTERU…お祝いコメント掲載 - ORICON NEWS

 人気野球漫画『ダイヤのA actII』(作者・寺嶋裕二)が、26日発売の連載誌『週刊少年マガジン』48号にて最終回を迎え、2006年の第1部連載スタートから16年の歴史に幕を下ろした。寺嶋氏は巻末コメントにて「漫画の事だけ考える幸せな時間だったな。ありがとうございました」と読者に感謝した。また、完結記念企画として、ロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手、マガジンの連載作家、GLAYのTERUなど各界の著名人からのお祝いコメントが掲載されている。

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 大谷選手は「ちょうど高校生だった当時も、自分の高校野球生活と重ねるように楽しく拝見させて頂いていました!」と作品との思い出を語り、「また多くの子供達がワクワクする漫画を描いて頂けることを楽しみにしています!」とコメント。 『はじめの一歩』作者の森川ジョージ氏は「かつてないほど誠実にして模範的な少年漫画であり高校野球漫画でした」、アニメのオープニングソングを担当したGLAYのTERUも「大好きな『ダイヤのA』が幕を閉じ寂しくもありますが、これからの寺嶋先生の作品も楽しみにしています!」と伝えている。(※大谷選手、森川氏、TERUともにコメントは一部抜粋)。

 また、同号では、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手とともに『ダイヤのA』16年間を振り返る歴史年表も掲載されているほか、青道高校のレプリカユニフォームの抽選プレゼント企画が実施されている。

 同作は、2006年から『週刊少年マガジン』(講談社)で連載がスタートした人気野球漫画で、野球名門校に入学した沢村栄純が、仲間たちと切磋琢磨しながら甲子園を目指す物語。15年より第2部となる『ダイヤのA actII』の連載がスタートし、2年生となり、甲子園デビューを果たした沢村栄純と、青道高校野球部の新たな挑戦が描かれていた。

 2013年よりテレビアニメの放送がスタートし、舞台化もされている人気作品で、プロ野球界でもファンが多く、大谷選手、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大選手など、学生時代に漫画を愛読してプロ野球選手になるなど球界にも影響を与えてきた。

■『ダイヤのA』完結でコメントを寄せた著名人
大谷翔平選手 / ミネソタ・ツインズ所属、前田健太選手 / 福岡ソフトバンクホークス所属、和田毅選手 / 東京ヤクルトスワローズ所属、石川雅規選手 / 福岡ソフトバンクホークス所属、千賀滉大選手 / 『青のミブロ』『DAYS』安田剛士 / 『はじめの一歩』森川ジョージ / 『彼女お借りします』宮島礼吏 / 『天空侵犯』『サイコの世界』作画、大羽隆廣 / アニメ『ダイヤのA』沢村栄純役・逢阪良太 / GLAY TERU

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