ジャニーズ事務所のタレントが勢ぞろいする大みそか恒例の「ジャニーズカウントダウンコンサート」が、12月31日深夜に東京ドームで行われた。2023年5月に平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が脱退する「King&Prince」は5人で最後の出演となった。
全身ホワイトの衣装で、新年へのカウントダウン直前に登場。2018年のヒット曲「シンデレラガール」を歌い上げた。5人は終始和やかな雰囲気で、他のジャニーズメンバーにも笑顔で手を振っていた。
年が明けて各グループが歌唱した「グループチェンジメドレー」でキンプリは、98年のKinKi Kidsの名曲「ジェットコースター・ロマンス」を担当。ストライプ柄の衣装に着替えた5人は、肩を組んで笑顔を振りまいた。この様子にファンは「わちゃわちゃくっついて歌うキンプリに大号泣」「キラキラ笑顔」「にこにこ歌ってるだけで涙出てくる」「ダメージがデカい」と惜しんでいた。
キンプリは大みそかに行われた第73回NHK紅白歌合戦にも出場。5人でのラスト紅白で、クールなダンスとともに「ichiban」を歌い上げた。
「King&Prince」は22年の11月4日、5人のメンバーのうち、平野、岸、神宮寺の3人が23年5月22日でグループを脱退し事務所退所(岸は来秋)、永瀬と高橋の2人で活動していくことを発表している。
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