新型コロナ感染の吉岡里帆が病状明かす１０年ぶり高熱と目眩、咳などで数日ベッドから出れず…「やっと体調が回復」 - サンケイスポーツ

新型コロナウイルスに感染し、療養していた女優、吉岡里帆（２９）が２日、自身のインスタグラムを更新。「皆様お久しぶりです。ご心配おかけしてすみませんでした」と書き出し、現在の体調についてつづった。

発熱の症状がみられたためＰＣＲ検査を受け、陽性が確認されたことを１月２５日に事務所が発表していた吉岡。「コロナにかかってしまい１０年ぶりくらいに高熱と目眩、咳、吐き気と頭痛でベッドから何日も出られずでした。病院からお薬を処方して貰い、自宅療養しておりましたがやっと体調が回復してきまして、後は陰性証明を貰えたら復帰出来るかなといった感じです…」と現状を報告した。

続けて「不安や罪悪感でいっぱいでしたが、インスタに励ましのコメント頂き“頑張れ”の言葉に救われました。後お誕生日の時に募ってアルバムにして頂いたメッセージも全部読みました。本当に優しいお気持ちを頂きありがとうございました」とファンに感謝の気持ちを伝えた。引き続き、治療に専念するという。