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『仮面ライダーギーツ』サブタイトル“さよなら、ミッチー”の意味に反響「そういう意味だったのか!」 ベロバに衝撃のラスト - ORICON NEWS

 令和ライダー第4作『仮面ライダーギーツ』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)の46話「創世VIII:さよなら、ミッチー」が30日に放送された。

『仮面ライダーギーツ』に出演する(左から)杢代和人、並木彩華 (C)ORICON NewS inc.

『仮面ライダーギーツ』に出演する(左から)杢代和人、並木彩華 (C)ORICON NewS inc.

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 景和(佐藤瑠雅)によって創られた世界を元の世界へと創り変えたギーツだったが、その代償として英寿(簡秀吉)は拘束され創世の神になりつつあった。その一方でジット(佐藤流司)はツムリ(青島心)が落とした涙の結晶をもとに黒いツムリ(青島心=2役)を創出。「バッドエンドゲーム」の開幕を宣言する。 ベロバ(並木彩華)はケケラ(俊藤光利)とともに大智(後藤大)から知恵の樹を強奪。大勢の人間を肥料にし知恵の樹からジャマトを成長させ世界を破滅へと導く、という願いを破壊の女神に提示する。

 大智を救出、知恵の樹を取り戻せば沙羅(志田音々)も救えることを確認した道長(杢代和人)は、知恵の樹を奪還しベロバらの野望を阻止するために立ち上がる。「元はといえば俺がやったことだ。ケジメはつける」。祢音(星乃夢奈)のサポートも拒否し、一人ベロバらのもとへ向かう道長に、大智は死をもいとわない強い決意を感じ取る。

 拘束された英寿は、道長らの行動を察知し目の前の景和に、皆が沙羅を救うために頑張っていると告げる。しかし、そんな英寿も自らを犠牲にしても沙羅を救おうとしている道長を危惧。景和も動揺する。

 ベロバらの願いをかなえるため創り変えられていく知恵の樹の前で道長はベロバと対峙。「勝負だ、ベロバ」。道長はバッファに変身、ベロバも巨大なライダーベロバに変身し激突する!

 ライダーベロバの圧倒的なパワーになすすべなく苦戦するバッファ。激しい攻撃にさらされながらもバッファは最後の力を振り絞る。「たとえ死んでも、お前をぶっ潰す!」。

 次の瞬間、バッファは「すべてのライダーをぶっ潰す」フィーバーゾンビフォームにチェンジ。懇親のライダーキックがライダーベロバを貫いた。バッファの強烈な一撃に敗れ、変身を解除したベロバはそのまま消滅していく。

 戦いに勝利し知恵の樹を守った道長だったが、力尽きその場で跪く。怒りのケケラはそんな道長を倒そうとするが、そこへ景和が割って入った。沙羅を倒してしまったことを詫びる道長を抱きかかえた景和は、これまでの行いを詫びるとケケラとの決別を宣言。怒りが頂点に達したケケラは、景和に宣戦布告し去っていく。

 景和、祢音、道長は大智を知恵の樹のもとへと連れ出すと、沙羅を蘇らせることに成功。喜びの景和は沙羅を強く抱きしめる。これで英寿が望む幸せがまた一つかなえられた。しかし、その英寿は体の一部が石化。創世の神へとまた一歩近づいていた…。

 サブタイトルの「さよなら、ミッチー」で道長の退場を危惧していたファンも多かった。SNSでは「そういう意味だったのか!」「たしかにミッチーってベロバしか呼んでいない」と驚きの声が上がっていた

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