鳥羽周作シェフの〝ファミレス〟が来春オープンへ広末涼子とＷ不倫の影響は未知 | 東スポWEB - 東スポWEB

　女優の広末涼子（４３）とダブル不倫したシェフの鳥羽周作氏（４５）が手がけるファミレスが予定通り、来年春に東京・原宿の商業施設にオープンすることが分かった。不倫はファミレスのイメージにそぐわないとの理由で一時、オープンが危ぶまれていた。あとは、ユーザーの支持を得られるかだが…。

　来年春に商業施設「東急プラザ原宿『ハラカド』」が開業し、流行の先端をいく街の新名所になる。そのテナントの１つとして、鳥羽氏が設立した会社「ｓｉｏ（エスアイオー）」がファミレス「ＦＡＭｉＲＥＳ」をオープンする予定だった。

　だが、鳥羽氏は６月１４日、広末とのダブル不倫を認め、ｓｉｏの代表を辞任。不倫したシェフが主に家族層向けのファミレスを手がけるのは厳しいのでは――などと伝えられた。ダブル不倫で、広末がアーティストのキャンドル・ジュン氏（４９）と離婚するきっかけをつくってしまった。

「ハラカド」からの撤退も指摘されていたが、予定通り、同施設の開業に合わせてオープンする。飲食業界関係者の話。

「ｓｉｏの代表を降りたこともあって、ステークホルダーの理解を得られたようです。ファミレスではメニューにこだわり、従来のそれにとらわれない斬新なものを考えているそう。内装では、レストランではダイニングテーブル（四角）が定番ですが、ラウンドテーブル（円卓）を採用。おしゃれな街に合わせてポップな演出を目指しています。アルバイトの求人作業にも着手しています」

　鳥羽氏はファミレスが大好き。レストランチェーン「ガスト」と共同開発したハンバーグコース料理が昨年１１月から期間限定でガストで提供されていた。

「ファミレス業への本格進出は夢の一つでした。あとは、不倫をしてしまったシェフが手がけたファミレスがユーザーの支持を得られるかですが…」（前出関係者）

　ｓｉｏに来年春のオープンについて取材したが、回答はなかった。

Adblock test (Why?)