NHK・Eテレの0~2歳児向け番組「いないいないばあっ!」(月~金曜午前8時10分)で3月31日、人気キャラクター「うーたん」と7代目の女の子「はるちゃん(倉持春希さん)」が「それじゃみんな、またねー!」などと視聴者に向けてあいさつし、最後の出演を終えた。
うーたんは2003年から20年間出演を続け、喜怒哀楽のある赤ちゃんらしい感情や動きを見せ、子育て世代を中心に人気があった。伸びやかな歌声とキレのあるダンスが持ち味のはるちゃんは、19年から出演していた。
中心的キャラクター「ワンワン」が「今までこの広場で遊んでいたはるちゃんが(Eテレの別の番組の)『ワンワンわんだーらんど』に進級することになりました」と報告。うーたんが「進級って何?」と聞くと、ワンワンは「進むってことですよ」と続けた。
はるちゃんは「これからはわんだーらんどでみんなに会いに行くからね。一緒にたーくさん踊ろうね」と呼びかけると、うーたんは「うーたんもしゅしゅむ(進む)、しゅしゅむー」と話した。
みんなで「またね☆」の歌を歌った後、うーたんとはるちゃんは最後に両手を振りながら「またねー」「大好きー」と呼びかけた。
4月からリニューアルする番組では、ワンワンの新しいお友達として、赤ちゃん役のキャラクター「ぽぅぽ」、8代目の女の子「おうちゃん(武石桜華さん)」が出演。おうちゃんは3月31日の番組にも登場した。
うーたんとはるちゃんは今後、ワンワンたちがステージショーを行うEテレの番組「ワンワンわんだーらんど」(毎月の最終火曜午後4時10分)に出演する。【安藤龍朗】
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