MV公開直前の生配信では、まずメンバーがそれぞれドリンクを手に取って乾杯。メンバー紹介では金城碧海、大平祥生、佐藤景瑚が「3人合わせてアボカドサラダです！」と新たなトリオを結成していた。「With Us」について與那城奨が「歌詞がすごくいいよね。みんなが好きな歌詞は？」とメンバーに尋ねると、河野純喜は「出だしの『君は覚えているの 僕らが出会った日を それぞれの夢重ねて そこから始まったね』というところ。JO1とJAMの皆さんの今までを描いてくれてる、素敵ないい歌だなと思います。大好きです」と語る。MVの話になると、佐藤が「なんと、今回僕が主人公なんですよ！」と突然言い出し、メンバーに「初めて知った」と突っ込まれて「みんな主人公です！」と言い直す場面もあった。アルバムの中で好きな曲の話になると、豆原一成は「Walk it Like I Talk It」を挙げて「ダンスが好き」と話す。金城は「流星雨」について「歌詞がめっちゃいいです。『君と僕の願いが交わればいいのにな』という内容」と述べ、川尻蓮も「ZERO」について「歌詞が美しいです。なので歌詞カードを読みながら聴いていただけたら」とアピールした。
生配信ではメンバーの最近の情報が次々と明かされた。白岩瑠姫はこれまで苦手だったコーヒーが與那城のおかげで飲めるようになったという。與那城が「『眠い』って言ってたから、フルーティなコーヒーを飲ませたんです。グビグビ飲んでくれてうれしかった」と声を弾ませると、白岩も「奨くんのコーヒーの入れ方がうまいということですよね」と太鼓判を押した。木全翔也は河野家のハンバーグとお味噌汁を食べる機会があったという。金城は「コンタクトがなくなってしまって……明日からどうやって生きていこうかなって」と真剣な悩みを述べていた。またゴールデンウィークということで、與那城が「今日が何の祝日なのか、知ってる人いますか？」というクイズをメンバーに振ると、佐藤は「みどりの日！」と回答。大平は「うーん、大平祥生の日！」と新たな休日を作り、豆原は「こどもの日！」と惜しくも外してしまう。正解は「憲法記念日」だが、白岩が「建国記念日！」と当てずっぽうで答えると、與那城は「正解！」と、コーヒーを飲んでくれたことを理由に甘めの判断をした。
小学生記者に選ばれた子供たちは生配信を観覧。配信前からメンバーは「かわいい！」と子供たちにメロメロな様子で、特に佐藤は子供たちに「ゴールデンウィーク、どこかに遊びに行った？」「学校でJO1の曲、流れてる？」と積極的に質問してコミュニケーションを取ろうとしていた。取材会では、小学3年生の高橋椛音ちゃんの「ダンスを覚えるときの工夫やカッコよくダンスをするコツ、歌いながらダンスをするときにどうしたら顔をキープできるかを教えていただきたいです」という質問を受けて、川尻が「覚えるコツは自分の中でジュワとかドンとか動きに音をつけて、ジュワ、ドンドン、カカカみたいな音を言いながら練習したらすぐ体に入る。表情はまだ僕たちもみんな練習中なんだけど、お腹に力を入れたらブレがあんまりなくなるから、お腹に力を入れるイメージで踊ったら表情を作れるようになるかなと思います」とコツを伝授。豆原は「覚えるコツは僕も聞きたいですね」と言いながらも「何回も練習して、教えてくれる人をしっかり見て、その場でしっかり吸収してやるということを意識しています」と回答した。
河野は緊張した面持ちだったが、小学4年生の味元耀大くんの「毎日のルーティンを教えてください」という質問に対して、「毎日することは、朝起きたときにあったかいお水を飲みます。飲んだら体がポカポカして1日のいいスタートを切れるから、それはぜひやっていただきたいなと思います。あと、僕は寝る前に必ずストレッチをしていて。みんなぐらいの年齢の頃からやってたら絶対に健康になるし、体もすくすく大きくなっていくと思う」とアドバイス。鶴房は湯船に浸かることが大事だと強調し、「風呂から上がると髪の毛は乾かさない。顔も化粧水だけ。パジャマは着なくていいです。そのままベッドインして寝ます」と独自のルーティンを語った。最後にメンバーは子供たちと写真撮影をし、取材会を終えた。
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