公開中の映画「最後まで行く」の舞台あいさつが30日、ロケ地の名古屋と岐阜で行われ、主演を務めた岡田准一(42)、綾野剛(41)、藤井道人監督(36)が出席した。
2014年の同名韓国映画をリメーク。1人の男をひいてしまったことをきっかけに、極限まで追い詰められていく刑事(岡田)の姿を描いたクライムサスペンスで、愛知、岐阜、三重、静岡の東海地区で全編撮影。この日は、名古屋・ミッドランドスクエアシネマと岐阜・TOHOシネマズ モレラ岐阜で舞台あいさつを行った。
名古屋での舞台あいさつで岡田は「こうして直接ごあいさつできることをうれしく思っています。先ほどみんなと一緒にひつまぶしを食べてきて、元気いっぱいです。撮影のことを思い出して、地元に帰ってきた感じもあります」と笑顔。出身地・岐阜の舞台あいさつで綾野は「岡田准一さんと藤井道人監督を岐阜にお招きいただきました。とても感激しております。」と感慨深げな表情を浮かべた。
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