山本美月は出産後初の公の場!主演の西畑大吾は監督のことを恨んでいた[2023/06/16 20:35] - テレビ朝日

　「なにわ男子」の西畑大吾(26)、女優の山本美月(31)らが16日、都内で行われた映画「忌怪島/きかいじま」の初日舞台挨拶に登壇した。
映画「犬鳴村」をはじめとする「恐怖の村」シリーズに続く、清水崇監督の最新作。VR研究チームのメンバーが、研究のために訪れた島で次々と不可解な出来事に巻き込まれていく姿を描く。
主演の西畑はホラー作品が大の苦手。実はそのきっかけとなったのが、清水監督が手掛けた映画「呪怨」を小学生の時に見たことで、「怖すぎてヤバイと思って。忘れようと思っても、夢にも出てくるし、忘れられなくて最悪。僕がこれだけホラーにヒイヒイ言ってビビったりとかするのは、全部清水さんのせい」と恨み節も。「ちょっと監督のことを恨んでいましたからね。『うわ、呪怨の監督や。めっちゃイヤやわ〜』と思っていたんですけど、清水さんがお優しい気さくな方で好きになりましたね。本当にご縁だと思っています」と感謝した。
山本は、先月に第1子出産を発表してから初の公の場となり、「久しぶりのお仕事なので、復帰が今日このおめでたい日でうれしいな〜と思っております。宣伝活動がなかなかできなかった分、今日みなさんと楽しめたらと思います」と挨拶。司会者に「第1子ご誕生おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます。(ママになって)初めてなので、ドキドキしていて」と笑顔で喜び、ママになって初の仕事がホラーでいいのかとツッコまれるも、「でもホラー大好きなのでうれしいです」と語った。

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