夏樹陽子、故・山本陽子さんの舞台代役決まり「運命を感じます」…１０代で出会い「大好きになりました」故人しのぶ - スポーツ報知

　女優の夏樹陽子（７１）が２３日までに自身のインスタグラムを更新。２０日に静岡県熱海市で急性心不全により死去した女優の山本陽子さん（享年８１）を追悼し、舞台の代役を務めることを報告した。

　「アガサ・クリスティーそして誰もいなくなった、４月５日～７日、山本陽子さんの代役に私、夏樹陽子が決まりました」と英推理作家アガサ・クリスティーの名作「そして誰もいなくなった」の舞台で出演予定だった山本さんの代役に決まったことを、まず伝えた夏樹。

　花束を手にした自身のショットをアップし「モデル時代にスタジオでお会いして、まだ１０代だった私に気さくに声をかけてくださり、さっぱりした素敵（すてき）な方だなあと大好きになりました」と山本さんとの出会いをつづった。「今回こういうことで代役をやらせていただくこと、なんだか運命を感じます。山本陽子さんの分まで精一杯やらせていただきます！！美しいまま天国へ行かれた山本陽子さん、心よりご冥福をお祈りいたします」と記し、ゴルフ場のレストランと見られる場所で山本さんを中心に友人らと集まった写真をシェアした。

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