西島秀俊主演「真犯人フラグ」最終回視聴率は番組最高の世帯１２・４％、個人７・２％ - スポーツ報知

　俳優・西島秀俊が主演する日本テレビ系連続ドラマ「真犯人フラグ」（日曜・午後１０時半）の最終回が１３日に放送され、番組最高の世帯平均視聴率１２・４％、個人視聴率７・２％を記録したことが１４日、分かった。

　１９年４月から２クールで放送され話題となった「あなたの番です」の企画・原案を担当した秋元康氏と制作スタッフが集結。「あなたの―」以来、２年半ぶりの２クール連続放送で異例の年またぎ放送となり、昨年１０月１０日放送の初回は世帯平均視聴率８・４％、個人視聴率４・７％でスタートしていた。

　西島演じるサラリーマン・相良凌介は、妻・真帆（宮沢りえ）と高校生の娘と小学生の息子と仲むつまじい４人家族で生活していたが、ある日突然、妻と２人の子供が失踪。世間の同情を集めた凌介だが、ＳＮＳで「あの旦那が殺したんじゃないの？」との投稿をきっかけに、一転、疑惑の目を向けられる…という展開。公式サイトでは、Ｔｗｉｔｔｅｒ投票企画「＃みんなの真犯人フラグ」と題し、毎週、黒幕の予想を視聴者らに募っていた。（数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ）

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